平成20年4月から40〜74歳の被保険者・被扶養者に対して、メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のための特定健診・特定保健指導が実施(義務化)されます。この制度は、将来的に医療費を抑制するのが目的です。

厚生労働省の調査では、20歳以上の男性の23%、女性でも9%の者が、メタボリックシンドロームに該当するとのことで、メタボ予備軍(ウエスト周囲径に加えて3項目の基準値を1つでも満たす人)を含めると、40歳以上の男性では2人に1人、女性では5人に1人もいることになり、日本は“メタボリック大国”ということになります。
メタボ克服で総医療費が2兆円も抑制できるという試算もあり、新たな国民病としてのメタボリックシンドロームへの対策が緊急課題として浮上し、メタボ健診が導入されることとなったのです。
当院ではメタボリックシンドローム健診と、管理栄養士による栄養指導等を受けることが可能です。


最近は過食、運動不足によって内臓脂肪が蓄積し、高血圧症、高脂血症、糖尿病など複数の生活習慣病を合併する人が増えています。このような状態をメタボリックシンドロームと呼びます。




これらは働き盛りに突然発症することが多く、また生命に関わる重大な病気であり後遺症も深刻です。
メタボリックシンドロームを放置しておくと、やがては動脈硬化を引き起こします。動脈硬化にならないために、メタボリックシンドロームの段階できちんと改善しておかなければなりません。








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