サマースクールさいきひがし

平成24年7月23日〜24日佐伯東組の各寺から、小学生4.5.6年生の少年少女の皆さんに参加して頂き、 二日間、仏の子供として、楽しい『サマースクール』の体験をして頂きました。今年は第50回目の記念で、広島工業大学の沼田校舎で行われました。
参加者のみなさん、スタッフの先生、御苦労さまでした。お疲れ様でした。
光西寺住職は、正蓮寺住職・宗像 賛洋氏と共に、「感想文の時間」を受け持たせて頂きました。
夜のおつとめの時間に、みんなで歌った『夕べの歌』(仏教讃歌)の後に、先生から聞いた法話が心に染み込む気がしました。 仏さまのご縁に遇うことの大切さを感じ、とても印象的でした。
『サマースクールさいきひがし』は、毎年、小学4.5.6年生の少年少女を対象に、行われ、仏の子供として研修を深めています。
中学生もジュニアリーダー(スタッフの手伝い)として参加できます。
「どうぞ、ご参加下さい。最寄りのお寺にご相談下さい。」
子供の時の仏縁は、その人の人生に大きな影響を与え、一生、心のどこかに生き続け、仏の子供として生きていく心のよりどころを頂くことになることでしょう。合掌

サマースクールの模様を、写真で紹介します。

サマースクール
広島工業大学沼田校舎にて
夜のおつとめ
渡辺 幸司(光乗寺)先生



行事(写真)記録へ

トップページへ