『ビハーラ安芸20周年記念大会』

『ビハーラ安芸20周年記念大会』について

『ビハーラ安芸20周年記念大会』が、去る、2月18日(月)13:00〜16:00、別院・安芸門徒会館「共命ホール」にて、行われました。
第一部『看取りについて』 創作劇・パネルディスカッション
第二部『葬儀について』創作劇・パネルディスカッション
第三部『グリーフケアについて』【大切な方を亡くした後の心のケア】創作劇・パネルディスカッション
《創作劇のシナリオ》
癌患者である父に告知せず、家族が力をあわせて、残された日々をどうやって充実させる事ができるのか。 そういった努力をすることは多くみられる。
これは、本人の幸せを思っての努力で、評価されるべきことではあるが、患者本人にとってはどのように感じているのか?
残された日々の過ごし方は、いかにあるべきなのか?
亡くなった後の葬儀は?
大切な方を亡くした後の心のケアは?
という問題を分かりやすく、3部構成の創作劇として表現し模擬体験を通して考えていく。

『身近な問題であり、誰もが関係あることでもある。自分では気づかない色々なことを教えられた気がする。』
ロビーでは、筒井尚美さんのみずみずしい感性のえんぴつ画が展示され、一服の清涼剤となりました。
行事の模様を写真で紹介します。

『ビハーラ安芸20周年記念大会』
筒井尚美 えんぴつ画
『ビハーラ安芸20周年記念大会』
筒井尚美 えんぴつ画


『開会式』
木村善友 ビハーラ安芸会長
『開会式』
安部恵証 別院輪番


『癌患者の父と家族の会話』
『看取り』創作劇
『医師・看護婦 訪問』
『看取り』創作劇


『地域の知り合いの見舞い』
『看取り』創作劇
『友人の見舞い』
『看取り』創作劇


『見舞いの花を花瓶に』
『看取り』創作劇
『友人の住職・見舞い・施本を』
『看取り』創作劇


『住職・見舞う』
『看取り』創作劇
『住職・見舞う』
『看取り』創作劇


『パネルディスカッション』
『看取りについて』城仙泰一朗師
『パネルディスカッション』
『看取りについて』長坂大然師


『亡くなった知らせの電話受ける』
『葬儀』創作劇
『亡くなった父に呼びかける息子』
『葬儀』創作劇


『お悔み』
『葬儀』創作劇
『パネルディスカッション』
『葬儀について』徳沢紀真師


『パネルディスカッション』
『葬儀について』森京正義師
『家を出る息子と娘』
『グリーフケア』創作劇


『親戚と息子と娘』
『グリーフケア』創作劇
『住職を交えての会話』
『グリーフケア』創作劇


『パネルディスカッション』
司会 木村善友師
『パネルディスカッション』
『グリーフケアについて』石田博文師


『パネルディスカッション』
『グリーフケアについて』石田博文師
『パネルディスカッション』
『グリーフケアについて』三光清子師


『閉会式』
副会長 斯波 徹師
『閉会式』
『ひとりじゃなかもん』合唱




行事(写真)記録へ

トップページへ