「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマークの写真
「白い杖 SOSシグナル」 をご存じですか?

のページが開きました

「白い杖 SOSシグナル」とは、視覚障がい者が困ったときのSOSの合図です。
手にした白い杖を垂直に頭上約50センチ上方に上げる事で、「お手伝いをお願いします」と表現します。
全国でも、この白い杖 SOSシグナル運動が少しずつ広がってきています。
  見かけられた際には、 「お困りですか?」 「ご案内しましょうか?」 と声をかけながら、肩をポンポンとたたいてください。 いきなり手をつかんだり、からだに触れられるとビックリしてしまいます。

  忙しいときや声をかけることは勇気が必要だと思いますが、ご理解いただき、  ご支援をよろしくお願いします。

視覚障がいのある方自身も、 一人で道に迷った時や災害にあってどのように避難 したらよいかわからない時など、この合図をして、「すみません、お手伝いをお願いします!」 と助けを求めましょう。

もどる