お店の紹介
「お好み焼 若貴」は創業50年。毎日、毎日、心を込めて焼く、広島のお好み焼屋の老舗です。
 
 創業者は現店主の母。現在は二代目となります。もともとは母の名前だった店名を20年前に「本通アーケード」内に店を出店したときに現在の「お好み焼 若貴」に変更しました。当時若貴兄弟も相撲界に入ったばかりで、「親子二代」とゆう共通点もあり「相撲道」「お好み焼道」と場は違いますが、一緒に精進していきたい・・とゆう気持ちでつけました。

2011年、11月。店舗の老朽化もありまして前店舗から少しアーケードを西よりに、リニューアル移転オープンしております。
全席に「遠赤鉄板」テーブルを設置して、出来立て熱々を鉄板の上で「ヘラ」で切りながら食べていただけるようにいたしました。もちろんカウンターでも食べることができます。



カウンターは、約20席
鉄板テーブル席約65席

美味しさの秘密

キャベツ・・・「広島流お好み焼」といえば、まず思い浮かぶのが「大盛りのキャベツ」!当店では全て「手切り」してるんですよ。キャベツの「旨み」を逃がさないように切り方も、その日その日によって切り分けます。 これが結構タイヘンな作業ですが、美味しいお好み焼の為なんで頑張って今日も切ります!。

ネギ・・・・・「ネギ」が普段キライな人も、当店のネギなら「美味しい!」って言われる・・・・なぜでしょう? それは、広島特産の「観音ネギ」を使用してるからなんです。 やわらかく、香りの良いこのネギは、ビタミンも多いんですよ。

・・・・「広島流お好み焼」で「肉」っていったら「豚バラ肉」(豚三枚肉)のことです。牛肉は使用しません。なぜかとゆうと、豚バラから出る脂で焼くから一層美味しくなるのです。
当店では、程よく脂が入った肉を厳選して使用してます。 ただし、「豚肉」の苦手な方は遠慮なく言ってください。「豚肉なし」でお焼きします。

・・・・よく、「広島のお好み焼ってヤキソバが入ってるんでしょ?」って言われるんですが、実は違います!(笑)
ホントは「生中華麺」が入ってるんですね。 えー、分かり易く言えば、「ラーメン」の麺です。
当店では「オリジナルの生中華麺」を使用してます、注文の度に茹でて(7割くらい・・・)そして、鉄板の上でパリッと香ばしく焼くんです。

さて、焼き方の手順は・・・・・、これはお店で、目の前で是非ご覧になって下さい!ご来店お待ちしております!


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