地鎮祭


2002年11月24日(日)−大安−

心配した天気も広島地方は快晴で,暖かい一日でした。

 地鎮祭は大成ハウジング中国から紹介された邇保姫(にほひめ)神社にお願いしました。
 用意するものは玉串料の3万円のみです。建設会社の手数料は不要です。大成ハウジング中国を通じて申し込みをし,当日を待つのみです。
 それでも,義父が酒を2本奉納のために用意しましたが,神社の方は建設会社のほうでということで,大成の方が持ち帰りました。これくらいは用意していて良かったと思います。

祭壇 盛り砂

祭壇は神社側が用意してくれました。写真は地鎮祭が終わった後の様子です。笹付竹をはずしている後ろ姿の方が営業担当者です。お世話になりました。

盛り砂です。これに,施主が鍬で「エイッ,エイッ,エイッ」というかけ声とともに穿初(うがち)を行います。左,右,左と鍬をたてます。次に,現場監督が鋤で「エイッ,エイッ,エイッ」というかけ声とともに地曳(じびき)を行います。

大成ハウジング中国のテント 無邪気に遊ぶ子どもたち

大成ハウジング中国が用意したテントです。地鎮祭には別に説明したとおり,建設会社に支払う費用はありません。テントは無いだろうなと思っていたら,自前のテントを用意してくださいました。左隅で腰に手を当てているのが,私の愚妻です。

無邪気に遊ぶ子どもたち
お父さんは君たちに残せる家を作ります。半分おしりを見せているのが地鎮祭の間中かくれんぼしていた長男。こちらを向いているのがお父さんに抱っこされっぱなしだった次男です。ちなみに建設機械のミニカーで街作りをしている様子です。


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