明治6年 |
(1873年) |
草津小学校の前身となる寺子屋「立基館」始まる。
(軍津浦輪重要年譜表より) |
大正15年 |
(1926年) |
9月11日 山津波により本堂、庫裏、石組(いわぐみ)の庭被害を受ける。 |
昭和 5年 |
(1930年) |
山津波により被害に遭われた方々と、本堂、庫裏復興の為にご寄付戴いた方々のお名前を数珠玉に刻み供養する為、長さ約30メートルの大数珠を3連造り、8月10日の観音様縁日に数珠繰りをしている。 |
昭和20年 |
(1945年) |
8月6日 原爆により本堂、山門被害を受ける。
(爆心地より当寺まで4.95q) |
平成 3年 |
(1991年) |
台風により本堂、山門被害を受ける。 |
平成10年 |
(1998年) |
大正15年山津波に因って埋まった元禄時代作庭の石組庭園を復元する。 |
平成12年 |
(2000年) |
広島市被爆建物保存助成を受けると共に、多くの方々の御喜捨により、本堂、山門を創建当時の姿に復元する。 |
平成15年 |
(2003年) |
当寺創建時にお迎えしたらしいご本尊を1年間かけて、当時の様式で復元する。 |
平成16年 |
(2004年) |
台風により本堂、山門被害を受ける。 |
平成17年 |
(2005年) |
太平洋戦争で供出したままであった梵鐘を再鋳し、平成18年(2006年)第1回除夜会を行う。 |