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指揮者紹介
福原泰弘(ふくはらやすひろ)氏
世界各地の知られざる名曲を多数発掘し、自ら指揮をする形で紹介している。一方で近年は日本の作品も多く取り上げ、2007年には三善晃作曲「その日 - August 6」の委嘱初演も実現させている。

※以下は過去の演奏会の紹介文からの抜粋(一部編集)です。
雨にも負けず風にも負けず、いつも静かに笑っている福原さん。
宗教曲に情熱を捧げた敬虔なお姿は、まるで拝みたくなるほどの有難さですが、96年の定期演奏会の最終ステージでは、浴衣姿にうちわといういでたちで、団員の笑いをとっていました。とにかく、音楽への情熱は人一倍です。

松前良昌(まつまえよしまさ)氏

広島大学学校教育学部小学校教員養成課程音楽領域卒業。在学中、同大学東雲混声合唱団パストラールの指揮者を努める。卒業後「合唱団ある」に入団、1993年からは団内指揮者としても活躍。企画ステージの構成・演出等も担当している。現代邦人作品を中心に取り上げ、近年は日本の伝統音楽や民謡をモチーフにした作品や、新しい合唱曲にも取り組んでいる。作曲では「警固屋賛歌(呉・ふるさと賛歌)」「竹取御文」、編曲では「世界に一つだけの花・花・花・・・」「涙そうそう」「ドラゴンボール」など多くの作品を手掛け、多様な音楽活動をしつつ、合唱指揮のため各地へ赴いている。

※以下は過去の演奏会の紹介文からの抜粋(一部編集)です。
あるの中での松前さんはピアニストとしても活躍していますが、彼のピアノを弾く姿は、まるで初めて発表会に出て嬉しくてしかたのない男の子が、そのまま大きくなった、という感じです。指揮の方でも、「そこ、さっきのフォルテの100万倍強くして!」などの表現方法で私達の感覚にヴィヴィッドに訴えかけます。
縄裕次郎(なわゆうじろう)氏
高校時代、当時の合唱部顧問・福原泰弘氏のもとで合唱を始める。大学合唱団で指揮者を務めた後、合唱指導・編曲などの活動を展開。
合唱団あるでは2008年3月の教会演奏会にて指揮者デビュー。2009年には定演での指揮も果し、現代の邦人作曲家を中心に、様々な作品に挑戦している。
故・田畑政治(たばたせいじ)氏
合唱団ある、呉混声合唱団などで指揮。主に三善晃、林光など現代日本を代表する作曲家の作品を取り上げる。

※以下は過去の演奏会の紹介文からの抜粋(一部編集)です。
田畑さんの中には永遠の少年がいるみたい。半ズボンはいて、虫取り網持って。決してガキ大将ではないけれど、その子が見つけて追いかけてゆく蝶々は必ず美しいので、我々もその子の後を追って駆けてゆく。そして、また難しい曲を歌うハメになる。あ~あ。