※以下は過去の演奏会の紹介文からの抜粋(一部編集)です。 雨にも負けず風にも負けず、いつも静かに笑っている福原さん。 宗教曲に情熱を捧げた敬虔なお姿は、まるで拝みたくなるほどの有難さですが、96年の定期演奏会の最終ステージでは、浴衣姿にうちわといういでたちで、団員の笑いをとっていました。とにかく、音楽への情熱は人一倍です。
松前良昌(まつまえよしまさ)氏
※以下は過去の演奏会の紹介文からの抜粋(一部編集)です。 田畑さんの中には永遠の少年がいるみたい。半ズボンはいて、虫取り網持って。決してガキ大将ではないけれど、その子が見つけて追いかけてゆく蝶々は必ず美しいので、我々もその子の後を追って駆けてゆく。そして、また難しい曲を歌うハメになる。あ~あ。