1月5日に広島では雪が積もりました。今住んでいるマンションは高台にあり,広島市内が一望できます。一面真っ白でした。右の写真は安芸の宮島です。

堀込み車庫の型枠の資材が搬入されました。丸鋸盤を設置して適した大きさに切断していました。

実は型枠設置の直前になって,電気配線の変更をお願いしました。いつもすいません。
いよいよ,内部の型枠工事に入りました。

堀込み車庫の開口大きさが見えてきました。堀込み車庫の有効高さは2Mです。かぶり厚もきちんと確保されています。

写真の斜めの部分は,その上部に建物の基礎がかかるため,荷重を壁に逃すための「ハンチ」と呼ばれる部分です。想像していたよりずっとハンチが大きく思いました。ハンチ下の有効高さは1.2Mです。ハンチ側には大きな車は駐車できません。

左の写真はシャッターボックスの部分を撮影しました。シャッターは内側に設置します。脚立が写っていますが,有効高さ2Mがよく分かります。右の写真は「看板設置」の工程で紹介した水道のマスです。壁近くに設置しました。