内部と天井の型枠が施工されました。それにしてもきっちりていねいな仕事がしてあります。

左の写真は上部より宇撮影したもの,右の写真は内部を撮影したものです。いくつもの鉄パイプで支えがしてあります。

現在の最大の関心事,ハンチ部の写真です。型枠が設置されるとそれほど気になるものではありませんでした。実車の大きさと堀込み車庫の大きさ,ハンチ部の圧迫感など,10年ぶりに三角関数など用いて検証してみましたが,問題はありませんでした。
天井部分に鉄筋が組まれました。

右の写真ですが,「ぜひ上ってみてください」と言わんばかりに脚立が用意されていたので,Palcon
FAN管理者用の脚立だと思い,上ってしまいました。

左の写真はシャッターボックスの前部の鉄筋が組まれる途中の様子です。右は天井側,つまり後部の写真です。思いっきり勝手に入っています。

何度も登場する「ハンチ部」を上から撮影しました。ハンチ部にはそれほど鉄筋は入っていません。(設計図通りです。)