いよいよ,基礎の立ち上がり部分のコンクリートが打設されました。

シース筋の根本には,柔らかいスポンジがつけられています。レベルを見ましたが,どの箇所も水平が出ていました。

パッキンは結局,取り付けられたままコンクリートが流されました。どうなるのかな?と思っていましたが,そこはコンクリートのこと,流れ出すことはありませんでした。スランプ値は18だそうです。

それでも,多少はコンクリートがムニュと流れ出しているところもあります。シース筋が太くがっちりしています。

翌日2月15日は土曜日でしたので,撮影に出かけました。穏やかな一日でした。

浴室部分は相変わらず水たまりができていました。右の写真は,堀込み車庫のシャッターボックスの上に組まれた型枠です。この中にもコンクリートが流されていました。

同じく堀込み車庫のシャッターボックスの上に組まれた型枠です。このコンクリートは無筋です。どうやらコンクリートブロックを製造しているようです。どこに使うのでしょうか,今度現場監督さんに聞いてみます。
ちなみに,シャッターボックスとはつながっていません。
そして,現在コンクリート養生中です!