今日は,基礎の立ち上がりへシース筋が施工されました。シース筋は基礎の立ち上がり部分の鉄筋に溶接されます。

コーナー部はシース筋が集まります。開口部をよけてシース筋が通ります。シース筋によって,基礎から上階まで一体化されます。

コンクリート打設にむけて型枠につっかえ棒がつけられました。コンクリート自身の重みで型枠がずれるのを防ぎます。右の写真は何でしょう。基礎のベースから木がニョキと顔を出しています。

型枠に水平を出すためのものと思われる糸がつけられました。右の写真はパッキンです。やはりこのままコンクリートを流し込むのでしょうか。

心配な浴室内の水たまりは相変わらずでした。これは雑巾か何かで吸い取らないとだめかな。堀込み車庫へのカラ配管は基礎ぎりぎりです。

堀込み車庫の型枠がすべて撤去されました。それと同時に再び支柱が復活しました。念のためでしょうか?

堀込み車庫前面丈夫に左の写真のような型枠?が設置されました。落下防止用でしょうか。設置義務があるのでしょうか,消火器も準備されました。

すっかり型枠をはがされてつるつるの表面が出ました。

埋め込み水洗も再び出てきました。右の写真は堀込み車庫と道路が接する部分です。なめらかな坂は後ほど施工されます。

シャッターボックスもすっかり型枠が撤去されました。右の写真はシャッターボックスへの電源供給部です。