四寸角の柱で構造をつくり,そこに構造用合板でつくった2×4パネルのようなものをはめ込んで剛性を産み出します。柱と柱を固定する部分に特許商品であるバネ座がねのような部品を用いて,固定し忘れがないよう最善の注意をはらっています。
ここの営業マンは徹底的にメモを取ってくれました。後で行き違いがないようにということなのだそうです。住宅の営業マンの基本だと思うのですが,ここ以外はメモをとることはなかったです。
残念ながら,予算と希望の間取りを伝えたところでプッツリ連絡が途絶えました。よほど無理を言ったのでしょう。(その後,東日本ハウスは広島西部から撤退しました。)