彼から頼まれた時正直面倒だと思った。
何より俺の戯言に存在意義があるのだろうかとも。
だがネットの広がった時代に日の目を見ない話も必要だと思い引き受けた。
まあ、俺の話を真面目に受け取らないでくれ、内容を嘘だと思ってもかまわない。
パチプロと言う名のパチンコ無職生活は、俺からかけがえの無いものを奪って行った。
勿論、パチンコに罪はない。全て俺の責任だからだ。
今、やっとパチンコ無職生活を抜け出した。
バイト生活をしながら趣味でパチンコを打つ、それが弱い俺の最大の妥協点だ。
そんな俺の話を、未来あるパチンコ無職の若者が反面教師としてくれればありがたい。
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最終更新日 14年4月6日