★★　千　秋　詩　話　★★

先師：太刀掛呂山：草堂詩話：抜粋
黄仲則・「詩には必ず珠光と剣気とが有る」	呉蘭雪の詩は珠光が七分、剣気が三分ある
李賀「鬼才」と称された特異な詩人	李清照。宋代を代表する女性詞人
作詩法・模範とすべき古人の詩	杜甫の詩（１）考察。
劉季夷・「年年歳歳花相似」	王維・「詩中に画あり、画中に詩あり」
高適・「一江水」と「半江水」	王安石・「泊船瓜州」の一字
謝霊運「山水詩人」	宗之問と駱賓王　・「霊隠寺」
曹操・乱世の姦雄	蘇東坡。詩人の描写能力の評論
杜牧・「霜葉紅於二月花」	李　白　　　静夜思
陶淵明「飲酒二十首・其の五」	陳子昂・「感遇詩」
賈島・「三年両句を得、一吟双涙・・・・」	旗亭画壁の故事・王之渙・王昌齢・高適
諸葛孔明　「梁　父　吟」	一字は一篇一章の元　「王貞白と釈貫休」
高青邱・　「宮女図・画犬」	字眼・響字・練字
曹丕と曹植　（七歩詩）	黄仲則の詩について
張九齢・感遇詩の内面	対句についての考察
李商隠・夜雨寄北	両韻便覧
陸　遊・「釵頭鳳」と「沈園」	（揚州八怪）鄭板橋・蘭と石と
蘇東坡・詩話題跋と回文	香山寺の『錦袍を奪う』
呉王闔盧と、その娘・滕玉	蘇東坡。詩人の描写能力についての評論
楽しみは後ろに柱，前に酒，左右に女，懐に金	王安石の秘話

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